世界の“変なピクニック”14選 廃墟や塩坑で昼ごはんを?

世界各地に「ピクニックに見えない場所」での昼食文化がある──そんな視点で、米Atlas Obscuraが「異様なピクニックスポット」14件を紹介しています。普通の公園と違い、廃墟や採掘跡、空港脇、公園の外縁など“場が持つ違和感”が主題です。

紹介された場所には、米ロサンゼルスの旧動物園(Old Zoo)の草むら、トルコのTuzluca塩鉱、ワシントンD.C.近郊のGravelly Point(飛行機が頭上を横切る河岸)などがあります。どれも「自然の景色をのんびり眺める」という一般的なピクニック像とは趣が違い、景観と歴史、危険性が同居しています。

なぜ普通ではないのか。廃墟や採掘跡は景観が非日常的でフォトジェニックな反面、崩落・落石・立入規制など安全面のリスクを伴う点が大きく異なります。航空機の近さを楽しむGravelly Pointは迫力がありますが、騒音や安全規則も問題になります。

背景としてAtlas Obscuraは「珍しい場所を再発見する」ことを得意とするメディアで、各スポットには歴史や地理的特徴の説明があります。記事は14件それぞれの所在地と特徴を明記しており、現地のユニークさを伝える体裁になっています。

確認できている事実は、Atlas Obscuraが該当リストを2024年7月3日に掲載し、各スポット名と所在地・特徴を示している点です。一方で、各地の最新の立入可否や安全情報、私有地の扱い、現地ガイドの注意点などは個別に変わり得るため、記事中では確認されていません。

日本の読者にとって珍しい点は、「ピクニック=手作り弁当を公園で食べる」という常識が国によって大きくズレることです。廃坑や廃墟で食事を楽しむ文化そのものが珍しく、写真映えする場所を求める旅行者の価値観が見えます。

注意点として、本記事はAtlas Obscuraの紹介を基に整理した読み物であり、実際に訪れる場合は現地の最新情報(立入可否、許認可、安全警告)を必ず確認してください。危険な場所への立ち入りや法律・私有地の無断侵入は避けるべきです。

Atlas Obscuraのリストは「世界にはこんなピクニックのあり方があるのか」と驚かせてくれます。写真を撮って楽しむか、立ち入ってはならない場所か──判断は現地の情報を基に行ってください。

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