氷期の狩人が“ビンロウ”を常習?2万年以上前の薬物習慣の痕跡
スラウェシ島で見つかった先史人骨の歯に深い溝があり、槟榔(ビンロウ)を常習的に噛んだ痕跡と研究者は判断。約2万5千〜1万6千年前の個体にまでさかのぼる可能性があり、植物性薬物の最古級の使用証拠となるかもしれません。年代や出土の細部はまだ不確定です。
スラウェシ島で見つかった先史人骨の歯に深い溝があり、槟榔(ビンロウ)を常習的に噛んだ痕跡と研究者は判断。約2万5千〜1万6千年前の個体にまでさかのぼる可能性があり、植物性薬物の最古級の使用証拠となるかもしれません。年代や出土の細部はまだ不確定です。
泥に棲むケーブル細菌が幅約1.4nmの“ナノリボン”を作り、ニッケルを含む有機ユニットが積み重なって高い導電性を示す可能性が報告されました。ただし、単一リボンの直接測定は未実施で最大値は推定です。
核戦争や巨大噴火などの世界的大災害で「どの国が相対的に生き残りやすいか」を学術研究が比較。日射遮断・インフラ破壊・生物学的危害の三分類で評価し、オーストラリアが有利と結論。ただし評価方法の詳細や数値は公開情報で不足しています。
スコットランド沿岸で新種微生物Caledochytrium aldermaniiが発見。母細胞内で複数世代の子を育て、母が破裂して放出するという従来にない生殖様式が電子顕微鏡で報告されました。商業利用の主張などは一次論文の確認が必要です。
世界の“泊まること自体が体験”になる奇妙な宿を紹介。ガラスイグルーでのオーロラ観察や巨大ポテトホテル、泡型バブルホテルなど、見た目と体験重視の宿が並ぶ。営業状況は変わりやすいので事前確認を。
シベリアのメタン放出が増加中。衛星と地上データの解析で、増加は西側が湿地由来、東側は森林火災由来と二分することが示された。温暖化の影響が地域で別の経路を通じて現れている点が異様だが、将来の大規模放出は慎重な判断が必要です。
長年ほとんど沈黙していた若いパルサーPSR J1637−4642が、2018年を境に3回の回転急変(グリッチ)を起こしました。最大は約17.54μHzの変化と100日超の緩和を伴い、内部の超流動と地殻の相互作用などが仮説に挙がりますが、原因はまだ確定していません。
南西アイルランドで、鹿やマンモスらしき像を含む洞窟壁画がLost Land Bridge Projectにより報告されました。確定すれば人類到来を最大で約5,000年遡らせる可能性がありますが、年代測定結果や査読発表が未公表なため現時点では仮説段階です。
2018年の海底掘削で直径22cmの穴からメタンが噴出したが、1〜2年でメタンを食べる微生物と底生動物が集まり“生物フィルター”を作って漏れをほぼ封じたという研究報告。経緯と未解明点を整理します。
埼玉・秩父の珍石館には、自然の風化で人や動物の顔に見える石が1,700点以上並ぶ。人工ではなく偶然が作った“顔”コレクションを展示する実在の博物館の紹介記事です。